NYガールズダイアリーから学ぶ
こんにちは♪べりーです(^^)/
べりーは20代後半に差し掛かるまで
舞台役者をしてました!
稽古、本番がない間はアルバイトをしながら活動。
それはもうやりたいことをやりつくした時間を過ごしてきました。
さてさて、そのあととあることがきっかけで就職をすることになるのですが、
その就職先では、いろんな人と出会い、人としても少し成長し、満を持して退職(笑)までに時間はかからず…
今は求職者として日々を過ごしております。
自分に向いてる仕事って何だろう?とか
仕事に求めることって何だろう?とか
今は多種多様な働き方がある時代の中で、
正社員として会社勤めをすることにどんな意味があるんだろう、とか
もっと若いうちに考えておくべきだったなーと思うことばかりの日々です。
時間のある今、
見返しているドラマがこちら!
NYガールズダイアリー
NYガールズダイアリーを見ていると
若いうちに地位を築き上げていくバイタリティーあふれた主人公3人の話。
クリエイティブな仕事をするには若さ特有のキラキラや情熱、勢いみたいなのって
本当に必要だと年を重ねるうちに思うようになりました。
私がやりたいことをやれていたのも”若さ”だったんだな…って諭されます(笑)
その若さがうらやましくて、NYガールズダイアリーを見ることをやめられないのかも!
こんな風にクリエイティブに働いて、自分らしく生きるということをまだまだ諦められずにいます!(笑)
NYガールズダイアリーには、もっと大切なメッセージがあります。
社会的問題や思想について取り上げていますし、若くて優秀な女の子の話、だけではないのです。
クリエイティブな仕事をしたいと思う反面、
安定や守りを大切にしていきたいという思いも強く、
フリーランスで自分でなんでもできる力のない私は
やっぱり会社に入り、社会保険と厚生年金を払って…っていうやり方が
合っているだなあ、と。
地に足をつけて、私が仕事を見つけられるまで
どうか、見守ってくれたらうれしいです。